長谷寺
気仙三十三観音二十二番札所。東北地方最古級とされる木造如来座像と県指定の重要文化財の木造十一面観音菩薩立像を有する長谷寺。平安時代から鎌倉時代の作品で、一木造りの「鉈彫(なたぼり)」という技法が特徴です。
坂上田村麻呂に討たれた鬼の首がこの地に埋められたとされ、その上にお堂を建てたのが寺の由来と伝わっています。鬼の歯牙33枚がある。
住所 | 岩手県大船渡市猪川町字長谷堂127 |
電話番号 | 総代長 鈴木 敏彦 宅 0192-26-3539 |
アクセス(車) | 三陸鉄道・BRT「盛駅」から車で約5分 |
アクセス(徒歩) | 三陸鉄道・BRT「盛駅」から徒歩約25分 |