昭和8年の大津波で大船渡市三陸町吉浜に流れ着いた、縦3.7メートル、横3.1メートル、高さ2.1メートル、重さは約30トンの大きな岩石。漁港の整備に伴い一度は埋められてしまいましたが、平成23年に起きた東日本大震災により再び地上に姿を現しました。