【お知らせ】大船渡市街の新しい顔~気仙丸~

2021年10月01日

 おおふなぽーとからほど近くの場所に、新たな観光展示物「千石船 気仙丸」が設置されました。

 気仙丸は、平成4年に釜石市を主会場として開催された「三陸・海の博覧会」に出展するため、気仙船匠会により建造復元された千石船で、その高い造船技術や気仙の伝統が評価され、三陸・海の博覧会においてジャパンエキスポ大賞を受賞しました。

 映画やドラマのロケなどにも利用されていた大船渡の海のシンボル的な存在で、2011年の東日本大震災時には、船が流失しましたが、大規模損壊を免れたことから奇跡の船とも呼ばれております。

 

千石船 気仙丸の概要
船の長さ:18.70m 船の幅:5.75m 
船の深さ:1.70m 船の高さ:5.00m 
敷調:11.50m 帆柱の高さ:17.00m 
帆桁:11.50m 帆の広さ:畳85枚分

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