熊野神社の境内にそびえる日本最大のヤブツバキ。樹齢はなんと1400年。神社の創建時に東、南、西に植えられたことから三面椿と呼ばれています。 平成21年6月19日に倒木した三面椿から採取した苗木を培養し育成していた大船渡東高校農芸科学科の生徒たちの手により、南と西に植樹され名実ともに「三面椿」が復活しました。